セミナーレポート【備忘録】

先日、所属するコミュニティで外部講師によるセミナーがあり、zoomで受けてきました!

本来なら集まってリアルでセミナーが受けられたところだったのですが、コロナ渦になり、セミナーはもっぱらzoomです。

自宅から受けられるメリットがある反面、リアルの方が受ける刺激の量は圧倒的に多いので、良し悪しというところです。

(早くコロナよ去れ!!)

 

今回の先生は主にブログや情報発信で活躍されている方で、YouTubeはされていないのですが、それでもとても勉強になる点がありましたので、備忘録をかねてアウトプットします。

クラウドワークスの募集文で応募者を選定する

ブログでもYouTubeでも、外注化というのは避けては通れない道です。

特にYouTubeは、運営者は技術的なことは何も持っていないケースが多いので、外注率100%と言っても過言ではありません。

その際に利用するのが、クラウドソーシングサイトです。

中でも最大手のクラウドワークスは利用者も多く、まずはここを利用するのが王道となっています。

このクラウドワークスを利用して、求める人材を探すわけですが、この時重要なのが募集文です。

 

なんとなーく、適当に書いていたりしませんか?

私は、適当に書いているつもりは全くなかったけれど、講師の先生の「募集文で応募者を選定する」という発想はなかったので、非常に新鮮で勉強になりました。

では、具体例を挙げていきます。

求める人材をイメージする

例えばライターさんを募集するとして、自分が求める人材をイメージします。

  • できれば主婦の人
  • 文章を書くことが苦痛じゃない人
  • きちんとお仕事をしてくれる人
  • 最低限のツール(Googleドキュメントやスプレッドシート等)が使える人

こういう人材をイメージしたとします。

この時に、募集文に

「文章を書くことが好きな人大歓迎」

と書くのではなく

できるだけ詳しく自己紹介してください

と書きます。

「ライター業をしようとしている人が、長い文章を書けないなんて論外ですよね?」

という講師の先生の言葉に納得。

 

文章を書くことが好きな人、と書けば普通ですが、そうは書かずに(書いても良いのですが)、自己紹介と見せかけて実は文章力を見ていたりするわけです。

他にも

「Googleドキュメントとスプレッドシートが使える人」と書けば普通ですが、

お仕事はGoogleドキュメントやスプレッドシートを使ってフォローしていきますので安心してください。

と書く。

そうすることで、Googleドキュメントとスプレッドシートが使えることが前提になっているわけで、これらのツールが使えない人を応募させないようにしているわけです。

ちょっとした書き方の工夫なんですが、こちらが求める人材に近い応募者を、文章の力を使って選定してということなんですね。

 

外注さんとお金だけの関係にならない

基本的に、クラウドワークスでの契約ってとても不安定です。

会社のように長期で契約しているわけでもありませんし、固定給でもありません。

1本◯円のような単価契約になっていることがほとんどなので、運営者側もワーカー側もどちらも「いつでも辞められる」状態なんです。

さらに、クラウドワークスは驚くほどお仕事単価が低いです。

手数料も高いので、ワーカーさんの手元に残るお金って本当にわずかなんです。

この状態において、

「お金だけの関係になってしまうと、似た案件で100円でも高い仕事があればそっちに行ってしまうよ」

という講師の先生のコメントがありました。

 

非常ーーーによくわかります。

うんうんうんうんうん!って首を縦に10回くらい振ってしまいました。

これはビジネスの先生からも普段から言われていて、

「お金以外の付加価値をつけなさい。お金だけだと続かない。簡単に切れるから」

と指導されていたんです。

 

ですが、付加価値ってなんだろうと考えていました。

これにはずっと答えが出ないままだったのですが、今回のセミナーで例として挙げられていたのが

「結局は人間関係。居心地が良い場所作り。」

ということでした。

会社勤めする時も、

  • 給料がいいけど雰囲気めちゃくちゃ悪くて出勤したくない会社
  • 給料多少落ちるけど、雰囲気良くて楽しく働ける会社

どっち選ぶ?というか、どっちが続く?

と考えたら、後者になりますよね。

これは盲点でしたね。

 

付加価値ってこういうことでいいのか、と。

ずーっと自分の中でもやもやしていた「付加価値」の謎が溶けたような気がしました。

もちろん、ワーカーさんには仕事に見合った報酬をお支払いしたいし、できれば継続的に単価アップもしたい!

でも、それはそれとして、ちゃんと人間関係作らなきゃダメだよってことなんですね。

 

とはいえ、結局はワーカーさんとは単価契約なので、いくら人間関係を作ったところで、突然別れがやってきたりもします。

さまざまな事情で。

なかには仕事内容に不満、報酬に不満、体制に不満、こういった理由で辞めていく方もいますが、でも、ちゃんとその人と会話をして関係を作っておけば、お別れの時もとても平穏なんです。

これは実感としてあります。

結局は、人と人のつながりなんですね。

 

私はこの「付加価値」の意味がわかった時、すごく胸が温かくなって、この一点だけにおいても、今回のセミナーに参加して良かった!と思いました。

まとめ

さまざまなフィールドで活躍されている方の脳の中を覗き見することができるセミナーは大変貴重です。

自分と違うことをしている方だとしても、自分の状況に落とし込めるヒントはいくらでも得られます。

 

私が今やっているYouTube運営は、まさに人と人のつながり無くしては成り立たないビジネスなので、先日のセミナーで得たことをこれからの運営にも生かしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。